2024-04-04 UPDATE
研修事業部です。
4月1日に入職した新任職員の研修が始まっています。
本日午前中は高齢者疑似体験を行いました。
専用のサポーターで関節を曲げにくくし、重りを装着して体に負荷をかけることで立ち座りや歩行のし辛さを体験
加えて、白くにごった色のゴーグルをかけて白内障の体験をし、手袋をはめる事で新聞をめくったり食事の際にお箸やスプーンを使う日常にどんな不便さを感じているのかを体験。
若さ溢れる職員ですが、サポーターをつけて動くと「疲れる」など体の変化を感じていました。
服の着脱も視野が狭くなるとボタンのつけ外しがしにくいなどの声もありました。
利用者様が日常生活を送る中で感じる不安や不便さを体験するとともに、自分たちはどんなことが出来るのかを考え、今後の業務に活かしていただきたいです。
思いのほか盛り上がり、午前のカリキュラムが押しています嬉しい悲鳴です
午後も頑張りましょう!!