2020-09-05 UPDATE
高齢者施設では、各種法令により様々な研修の実施、受講が求められています。
その一つに、緊急時の対応研修があり、本日は『救命蘇生術訓練』を実施しました。
本来であれば、外部から専門の講師をお呼びし指導いただくのですが、コロナウイルス感染予防の観点から、施設内で市民救命士インストラクター講習を受講した職員が指導を行うこととしました。
講習を担当する職員も、実際の指導は久しぶりと言うこともあり、改めて再講習を受講し訓練に臨みました。
もちろん、所内での研修も三密を避け少人数制で開催、換気対策を徹底し実施しました。
今回の研修だけで全てをマスターできるものではないので、研修を継続的に実施していく必要があります。
スタッフの皆さんも、研修で学んだことを活かせるよう、振り返りを行っていきましょう。