土用の丑の日

皆さんこんにちは！永栄園です。
この時期になると鰻を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか

ところでなぜ「土用の丑の日」には鰻を食べるかご存知ですか
実は土用の丑の日は年に数回あります！
土用とは季節の変わり目直前18日程度を指し、丑とは日にちを指します
諸説ありますが、江戸時代の夏には鰻の売れ行きが悪かったようです。古来より丑の日には「う」の付く食べ物が縁起が良いとされ無病息災を願う習わしがありました
そこで夏の土用の丑の日に鰻を食べる事が定着したそうですよ

利用者様も美味しそうに食べておられました。嚥下がしにくい方々にはムースの鰻を用意したのですが鰻の味があまりしなかったのでタレに本物を混ぜて上からかけ、より鰻を感じられる様に提供しました

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